嬉しかったこと

　早いもので、もう2023年の1月が終わろうとしています。
嬉しいことが沢山あった1月でした。
　2日に実家の両親、帰省していた子供達、私達夫婦で初詣に行く事が出来ました。
結婚以来、初めての事だと思います。
実家の車は、昨年廃車してもうありません。だから両親は、今年は行く事を諦めていたようでした。

　家族で実家へ挨拶に行った時、一緒に初詣に行く事になり、両親はとても喜んでいました。
私達家族も初めていく神社で、とてもワクワクしました。
こんなにも良い神社が、実家から車で近い場所にあるとは知らず、新しい発見ができた事も嬉しかったです。

特に母は、成長した子供たちに会うことが出来、尚更嬉しかったようでした。御守を買い求め、家に帰ってきてから、一人一人に手渡ししてくれました。母の気持ちが痛いほどわかり、少しうるっとしてしまいました。

　他にも嬉しいことがありました。
宝塚歌劇を見に行けた事です。思いがけずチケットを頂き、嬉しくて嬉しくて仕方ありませんでした。以前観劇したのは、もう27年ほど前の事です。

コロナがまだ蔓延しているさなかではありましたが、満席でした。

男役のかっこいい事！娘役の可憐な事！そしてよくもあんなに高いヒールの靴を履いてダンスができるものだと感心したり、花道から落ちやしないかとハラハラしたり、華やかなステージに心を奪われ、思う存分楽しみました。
来年も絶対に行きたい！と強く思いました。

　その他にも、サークルの新年会や、2年ぶりのお餅つきに参加したりと、ほんとに嬉しいイベントに参加出来ました。元気を頂いた1月でした。

【ちょこっとメモ】
　私は今まで、『推し』というものにはあまり興味ありませんでしたが、男役の魅力にすっかりハマってしまいました💦
またステージを見たい、その為には健康でいよう、おしゃれをしよう、などと心と体が元気になっていることに気が付きました。
やはり『推し』を持つことは、いくつになっても大切なことですね。